勤励(読み)きんれい

普及版 字通 「勤励」の読み・字形・画数・意味

【勤励】きんれい

つとめはげむ。〔南史、王之伝〕王弘入りて相となる。~之、郡に在り。常に弘の繩すると爲るを慮(おもんぱか)り、夙夜し、績甚だ美なり。弘も亦た其の私憾を抑ふ。兩(ふたつ)ながら之れを嘉(よし)とす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報