勝遊(読み)しょうゆう

精選版 日本国語大辞典 「勝遊」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ゆう ‥イウ【勝遊】

〘名〙 心にかなった遊覧。たのしくあそぶこと。
本朝麗藻(1010か)下・暮秋於左相府宇治別業即事〈藤原道長〉「勝遊此地猶難尽、秋興将移潘令情」 〔李遠‐送人入蜀詩〕

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普及版 字通 「勝遊」の読み・字形・画数・意味

【勝遊】しようゆう

勝覧

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