勝利峰(読み)しょうりほう

世界大百科事典(旧版)内の勝利峰の言及

【天山山脈】より

…平均標高3500~5000mで東部は低い。最高峰は国境の勝利(ポベーダ)峰(7439m)。乾燥気候により山麓などでは砂漠や半砂漠がみられるが,北面は北極海の湿潤な大気の影響で,中腹以上には夏の放牧に利用される草原や森林がある。…

※「勝利峰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android