ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「労働解放団」の意味・わかりやすい解説
労働解放団
ろうどうかいほうだん
Osvobozhdenie truda
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…結社〈土地と自由〉の理論的指導者となり,結社の分裂(1879)にさいして〈土地総割替〉派に属する。亡命してマルクス主義に転じ,1883年ジュネーブに労働解放団を同志とともに創設,《社会主義と政治闘争》(1883)によって,ロシア・マルクス主義の理論を確立,《われわれの意見の相違》(1885)において,ロシア資本主義化論の先駆的分析をおこなった。それは,ナロードニキのロシア資本主義没落論を理論的・実証的に批判して,ロシアの現在と未来が資本主義のものであることを述べ,ロシアの革命運動はプロレタリアートが主体であること,ただし,専制主義の支配する現在の当面の課題はブルジョア革命であり,プロレタリア革命はその先であることを説くものであった。…
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