労を多とす(読み)ろうをたとす

精選版 日本国語大辞典 「労を多とす」の意味・読み・例文・類語

ろう【労】 を 多(た)とす

労苦を評価する、の意で、相手の労をねぎらい、謝意を表する時に用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

ボソン

ボース統計に従う粒子。ボース粒子ともいう。スピンが整数の素粒子や複合粒子はボソンであり,光子,すべての中間子,および偶数個の核子からなる原子核などがその例である。またフォノンやプラズモンのような準粒子...

ボソンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android