助産(読み)じょさん

精選版 日本国語大辞典 「助産」の意味・読み・例文・類語

じょ‐さん【助産】

〘名〙
分娩(ぶんべん)を助け、産婦新生児世話をすること。
② 「じょさんぷ(助産婦)」の略。〔楓窻小牘‐巻下〕
産業を助成すること。「助産事業」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「助産」の意味・読み・例文・類語

じょ‐さん【助産】

分娩ぶんべんを助け、産婦・新生児の世話をすること。
産業を助成すること。「助産事業」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「助産」の読み・字形・画数・意味

【助産】じよさん

産婆

字通「助」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android