デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤金一郎」の解説 加藤金一郎 かとう-きんいちろう 1921-1997 昭和後期-平成時代の洋画家。大正10年10月21日生まれ。猪熊弦一郎に師事。昭和23年より新制作派協会展に出品,27年新作家賞受賞,37年会員となる。明快で大胆な構図の風景画を得意とする。またガラス絵も手がける。日本ガラス絵協会会員。平成9年8月24日死去。75歳。愛知県出身。本姓は丹羽。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例