加茂川 緋佐子(読み)カモガワ ヒサコ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「加茂川 緋佐子」の解説

加茂川 緋佐子
カモガワ ヒサコ


職業
女優

生年月日
大正12年

経歴
昭和4年日活太秦撮影所現代劇部の子役となり、川又堅太郎主演「当世円タク稼業」などに可憐な姿を見せた。しかし5年徳永フランク監督「光りは東より」に出演したあと疫痢にかかり、わずか7歳で死亡した。

没年月日
昭和5年 6月27日 (1930年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

20世紀日本人名事典 「加茂川 緋佐子」の解説

加茂川 緋佐子
カモガワ ヒサコ

昭和期の女優



生年
大正12(1923)年

没年
昭和5(1930)年6月27日

経歴
昭和4年日活太秦撮影所現代劇部の子役となり、川又堅太郎主演「当世円タク稼業」などに可憐な姿を見せた。しかし5年徳永フランク監督「光りは東より」に出演したあと疫痢にかかり、わずか7歳で死亡した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android