則体・即体(読み)そくたい

精選版 日本国語大辞典 「則体・即体」の意味・読み・例文・類語

そく‐たい【則体・即体】

〘名〙
① からだ。身柄
大乗院寺社雑事記‐長祿四年(1460)五月四日「彼小太郎悪行先代未聞沙汰也。可進則躰之由、仰付之事」
本人当人
※大乗院寺社雑事記‐享徳元年(1452)九月二六日「則躰為後見間、予以書状仰付了」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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