初口(読み)しょくち

精選版 日本国語大辞典 「初口」の意味・読み・例文・類語

しょ‐くち【初口】

〘名〙 物事のはじめ。はじまり。いとぐち
葉隠(1716頃)一「其方は虚労下地か、前方には見替て、おとなしく成たりと云るる程に致されよ。初口が大事にて候」

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デジタル大辞泉 「初口」の意味・読み・例文・類語

しょ‐くち【初口】

始まり。はじめ。いとぐち。

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