分子イメージング(読み)ブンシイメージング

デジタル大辞泉 「分子イメージング」の意味・読み・例文・類語

ぶんし‐イメージング【分子イメージング】

生体内における分子状態動態可視化する手法総称蛍光プローブ陽電子で分子を標識化し、蛍光消滅放射線を検出することで可視化する技術が知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android