分れ道(読み)ワカレミチ

デジタル大辞泉 「分れ道」の意味・読み・例文・類語

わかれ‐みち【分(か)れ道】

本道から分かれる道。また、道の分かれている所。「分かれ道を左へ行く」
成り行きの分かれるところ。わかれめ。「生死分かれ道
[類語]岐路二筋道枝道横道脇道間道

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android