出初め式(読み)デゾメシキ

デジタル大辞泉 「出初め式」の意味・読み・例文・類語

でぞめ‐しき【出初め式】

正月消防士とびの者が初めて勢ぞろいをし、消防作業の演習を行う行事。このとき、鳶の者の梯子はしご乗りが演じられる所もある。多く1月6日挙行 新年》「―梯子の空の上天気風生

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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