凶逆(読み)きようぎやく

普及版 字通 「凶逆」の読み・字形・画数・意味

【凶逆】きようぎやく

凶悪で理にもとる。〔北斉書、魏蘭根伝〕先に卓の祠り。祠に柏樹り。根、卓の凶にして應(まさ)に祠の今に至るべからざるを以て、乃ち柏を伐りて、以て槨材(くわくざい)と爲せり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報