処世術(読み)ショセイジュツ

デジタル大辞泉 「処世術」の意味・読み・例文・類語

しょせい‐じゅつ【処世術】

巧みな世渡り方法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「処世術」の意味・読み・例文・類語

しょせい‐じゅつ【処世術】

〘名〙 社会生活をしてゆく上の方策。世渡りの方法。処世法。
※田舎医師の子(1914)〈相馬泰三〉七「老医師の云ふ所は、哲学といふよりは当然それは処世術とも呼ばるべき種類のものに限られてゐた」

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