凡類(読み)ぼんるい

精選版 日本国語大辞典 「凡類」の意味・読み・例文・類語

ぼん‐るい【凡類】

〘名〙 ふつうの者。なみの者。凡人
性霊集‐一〇(1079)故贈僧正勤操大徳影讚「吾師相貌等凡類、心行文殊志若神」 〔韋応物‐述園鹿

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「凡類」の読み・字形・画数・意味

【凡類】はんるい

なべて。

字通「凡」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android