凡眼(読み)ぼんがん

精選版 日本国語大辞典 「凡眼」の意味・読み・例文・類語

ぼん‐がん【凡眼】

〘名〙 凡人の目。また、平凡な眼識
菅家文草(900頃)二・余近叙詩情怨一篇、呈菅十一著作郎「凡眼昏迷誰料理、丹鵶鏡掛碧霄台」

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デジタル大辞泉 「凡眼」の意味・読み・例文・類語

ぼん‐がん【凡眼】

凡人の眼。平凡な眼識。

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