精選版 日本国語大辞典 「凜凜・律律」の意味・読み・例文・類語
りり‐し・い【凜凜・律律】
〘形口〙 りりし 〘形シク〙
① ひじょうに賢い。さかさかし。
② きりりとひきしまった感じである。若々しくていさましい。雄々しい。
※俳諧・望一千句(1649)四「ゆるめるを又ひっしめて菅(すげ)の帯 りりしくも着て出る笠ほこ」
りりし‐げ
〘形動〙
りりし‐さ
〘名〙
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