デジタル大辞泉 「凌辱」の意味・読み・例文・類語 りょう‐じょく【×凌辱/陵辱】 [名](スル)1 相手を傷つけるような言動をして、恥をかかせること。「武力による―を受ける」2 暴力で女性を犯すこと。[類語](1)恥辱ちじょく・屈辱・汚辱・侮辱・辱はずかしめ・恥・おとしめる・嘲る・見下す・見くびる・侮る・見下げる・卑しめる・蔑む・嘗める・辱める・虚仮こけにする・馬鹿にする・泥を塗る・愚弄・翻弄・嘲弄・軽蔑・軽侮・自嘲・侮蔑・蔑視/(2)強姦・暴行・婦女暴行・レイプ・輪姦・強淫・強制猥褻・手込め・姦する・犯す・辱める・汚けがす 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「凌辱」の読み・字形・画数・意味 【凌辱】りようじよく 人を辱しめる。宋・轍〔宮酒を禁ずることを論ずる箚子〕今に人の其の家に入りて捕捉することを許す。小人無知、捕酒を以て名と爲し、恣行凌辱、何の至らざるあらん。字通「凌」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報