冑裔(読み)ちゆう(ちう)えい

普及版 字通 「冑裔」の読み・字形・画数・意味

【冑裔】ちゆう(ちう)えい

後裔。〔左伝、昭三十年〕の冑裔なり。而れどもてられて濱に在り。(姓)とぜず。今にして始めて大にしてに比す。光、甚だにして、將(まさ)に自ら先王に同じからんとす。

字通「冑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android