円光大師(読み)エンコウダイシ

デジタル大辞泉 「円光大師」の意味・読み・例文・類語

えんこう‐だいし〔ヱンクワウ‐〕【円光大師】

法然ほうねん勅諡ちょくし号。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「円光大師」の意味・読み・例文・類語

えんこう‐だいし ヱンクヮウ‥【円光大師】

浄土宗開祖である法然に対して、元祿元年(一六八八)、勅により贈られた呼び名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円光大師」の解説

円光大師 えんこうだいし

法然(ほうねん)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android