典書(読み)テンショ

デジタル大辞泉 「典書」の意味・読み・例文・類語

てん‐しょ【典書】

書司ふみのつかさ次官ふんのすけ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「典書」の意味・読み・例文・類語

てん‐しょ【典書】

〘名〙 書司(ふみのつかさ)の次官。定員二人。准位は従八位。ふんのすけ。
令義解(718)後宮職員「書司 尚書一人。〈略〉典書二人。〈掌同尚書〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「典書」の読み・字形・画数・意味

【典書】てんしよ

重要な書籍

字通「典」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android