共線図表(読み)きょうせんずひょう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「共線図表」の意味・わかりやすい解説

共線図表
きょうせんずひょう

計算図表

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「共線図表」の意味・わかりやすい解説

共線図表
きょうせんずひょう

ノモグラフ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の共線図表の言及

【計算図表】より

…この図表を使った計算を図式計算法という。計算図表の原型はかなり古くから見いだされるが,学問としての体系化は19世紀後半に主としてフランスの学者たちによって行われ,なかでもドカーニュMaurice d’Ocagne(1862‐1938)は共線図表の創案によって,計算図表学第一の功労者とされている。もっとも簡単なのは1変数の関数f(x)を表示する場合で,1直線上の基準点からf(x)の長さのところにxという目盛を印した関数尺がある。…

※「共線図表」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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