六白(読み)ろっぱく

精選版 日本国語大辞典 「六白」の意味・読み・例文・類語

ろっ‐ぱく ロク‥【六白】

〘名〙 運勢判断に用いる九星(きゅうせい)一つ西北本位とし、五行では金に、八卦では乾(けん)に属する。六白星。〔方鑒秘伝集(1840)上(古事類苑・方技七)〕 〔協紀弁方書‐義例六・三元九星〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「六白」の意味・読み・例文・類語

ろっ‐ぱく〔ロク‐〕【六白】

九星の一。五行ごぎょうでは金に属し、北西とする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android