六度(読み)ロクド

デジタル大辞泉 「六度」の意味・読み・例文・類語

ろく‐ど【六度】

六波羅蜜ろくはらみつ」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「六度」の意味・読み・例文・類語

ろく‐ど【六度】

〘名〙
※真如観(鎌倉初)「六度(ロクド)をも修行せずして」 〔六度集経‐一〕
② 西洋音階で、ある音を一度とし、それから六番目の音との間の音程。四つの全音と一つの半音を含む長六度、三つの全音と二つの半音を含む短六度、さらに協和・不協和により純正六度、平均律六度の別がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

百科事典マイペディア 「六度」の意味・わかりやすい解説

六度【ろくど】

六波羅蜜(ろくはらみつ)

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android