六十の三つ子(読み)ろくじゅうのみつご

ことわざを知る辞典 「六十の三つ子」の解説

六十の三つ子

年をとると、再び幼児のようになること。年をとって幼児のように無邪気になったり聞きわけがなくなったりすること。

〔異形〕七十三つ子八十の三つ子

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android