世界大百科事典(旧版)内の公用伝馬の言及
【伝馬】より
…西国の場合,海上交通の占める割合が高く,それほど発達していない。東国でもっとも早く伝馬制が確認できるのは駿河の今川氏領であり,永正年間(1504‐21)には宿駅の設置と公用伝馬の徴用がみられる。今川氏の文書によると,公用伝馬を使用する場合は1日5疋を限度に,1里10銭を支払うことが義務づけられている。…
※「公用伝馬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…西国の場合,海上交通の占める割合が高く,それほど発達していない。東国でもっとも早く伝馬制が確認できるのは駿河の今川氏領であり,永正年間(1504‐21)には宿駅の設置と公用伝馬の徴用がみられる。今川氏の文書によると,公用伝馬を使用する場合は1日5疋を限度に,1里10銭を支払うことが義務づけられている。…
※「公用伝馬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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