公労法(読み)コウロウホウ

デジタル大辞泉 「公労法」の意味・読み・例文・類語

こう‐ろう‐ほう〔‐ラウハフ〕【公労法】

公共企業体等労働関係法」の略。

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精選版 日本国語大辞典 「公労法」の意味・読み・例文・類語

こう‐ろうほう ‥ラウハフ【公労法】

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百科事典マイペディア 「公労法」の意味・わかりやすい解説

公労法【こうろうほう】

公共企業体等労働関係法

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「公労法」の意味・わかりやすい解説

公労法
こうろうほう

公共企業体等労働関係法

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世界大百科事典(旧版)内の公労法の言及

【国営企業労働関係法】より

… 1948年に制定された公共企業体労働関係法は,公社とされた二つの公共企業体,国鉄および専売公社の労働関係を規律することを目的としていた。52年の法改正は,新たに公社とされた電電公社と五現業(上記の4事業とアルコール専売事業)とを規律の対象に加えることとし,法律の名称も公共企業体等労働関係法となった(公労法と略称する)。こうして,公務員でない三公社の職員と公務員たる五現業の職員の労使関係が,公労法の下に統一的に規律されることとなったが,本法の制定には国家公務員法の改正をも伴った。…

※「公労法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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