デジタル大辞泉
「八双金物」の意味・読み・例文・類語
はっそう‐かなもの〔ハツサウ‐〕【八双金物】
門扉・板戸などに打ち付ける装飾用の金具。形により、入り八双・出八双・散らし八双などがある。
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はっそう‐かなもの ハッサウ‥【八双金物】
〘名〙
先端が
二股に分かれている
長方形の金具。
甲冑の双鋲
(そうびょう)の座や、門の扉、
板唐戸などに横に取り付ける。形によって入八双・出八双・散らし八双などの
種類がある。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報