八代の衰(読み)はちだいのすい

精選版 日本国語大辞典 「八代の衰」の意味・読み・例文・類語

はちだい【八代】 の 衰(すい)

中国で、八代(二)の時代には駢文が盛んで、散文が衰えたこと。〔蘇軾‐潮州韓文公廟碑〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「八代の衰」の意味・読み・例文・類語

はちだい‐の‐すい【八代の衰】

中国で、八代㋒の時代には、駢文べんぶん四六文)が盛んで、散文が衰えたこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android