全国水産加工業協同組合連合会(読み)ゼンコクスイサンカコウギョウキヨウドウクミアイレンゴウカイ

デジタル大辞泉 の解説

ぜんこくすいさんかこうぎょうきようどうくみあい‐れんごうかい〔ゼンコクスイサンカコウゲフケフドウくみあひレンガフクワイ〕【全国水産加工業協同組合連合会】

各地水産加工業協同組合を統括する全国組織。産加工原料の調達供給、販路拡大の支援技能実習生の技能評価試験などを行う。昭和39年(1964)、全国水産加工組合連合会として設立。昭和46年(1971)、水産業協同組合法に基づく認可法人となる。全水加工連。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android