入植(読み)にゅうしょく

精選版 日本国語大辞典 「入植」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐しょく ニフ‥【入植】

〘名〙 開拓地や植民地などにはいって生活すること。
※目撃者の反省(1941)〈杉山英樹〉「先遣隊として入殖せる拓士が味気ない大陸の生活に堪へかねて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「入植」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐しょく〔ニフ‐〕【入植】

[名](スル)開拓地や植民地などにはいって生活すること。「原野入植する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ワールド・ベースボール・クラシック

メジャーリーグ機構、メジャーリーグ選手会が音頭をとってスタートした野球の世界一決定戦。2006年の第1回は16カ国が参加。4組に分かれて1次リーグを行い、各上位2カ国が米国に移って2リーグの2次予選、...

ワールド・ベースボール・クラシックの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android