光点(読み)コウテン

デジタル大辞泉 「光点」の意味・読み・例文・類語

こう‐てん〔クワウ‐〕【光点】

テレビレーダーなどの受信画像をブラウン管面に表示する場合、画素に相当する走査線ビーム。輝点

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精選版 日本国語大辞典 「光点」の意味・読み・例文・類語

こう‐てん クヮウ‥【光点】

〘名〙
① 光を発する点。発光点。
※西京繁昌記(1877)〈増山守正〉初「試に物を以て其端に触れば、即光点有て物を射る」
② テレビやレーダーなどの受信画像をブラウン管に表示する場合、画素に相当する走査線ビーム。輝点。

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デジタル大辞泉プラス 「光点」の解説

光点

山岡ミヤの小説。2017年発表。同年、第41回すばる文学賞受賞。

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