光学ズーム(読み)コウガクズーム

デジタル大辞泉 「光学ズーム」の意味・読み・例文・類語

こうがく‐ズーム〔クワウガク‐〕【光学ズーム】

optical zoomカメラレンズの相対的な位置を変化させ、焦点距離を変えることにより画像拡大・縮小する機能オプティカルズーム。→デジタルズーム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

カメラマン写真用語辞典 「光学ズーム」の解説

光学ズーム

 レンズ光学系の一部を移動させ、焦点距離(撮影画角)を変化させる機能。焦点距離(画角)を変化させる操作ズーム、あるいはズーミングと呼んでいる。デジタルカメラ特有の デジタルズーム が出現したので、差別するために“光学”とあえて呼ぶ。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「光学ズーム」の解説

光学ズーム

レンズの屈折率を使って、視野角を調整するズームのこと。一般的にズームといえば、光学ズームを指す。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android