精選版 日本国語大辞典 「兆民」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐みん テウ‥【兆民】 〘名〙 多くの人民。万民。※続日本紀‐天平一八年(746)三月己未「朕君二臨四海一憂二労兆民一」 〔書経‐呂刑〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「兆民」の読み・字形・画数・意味 【兆民】ちよう(てう)みん 万民。〔書、呂刑〕一人慶らば、兆民之れに(よ)る。其の(やす)きこと惟(こ)れ永からん。字通「兆」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報