儒宗(読み)じゅそう

精選版 日本国語大辞典 「儒宗」の意味・読み・例文・類語

じゅ‐そう【儒宗】

〘名〙 儒学大家儒者首位の人。儒学界の中心人物。ずそう。
経国集(827)二〇・栗原年足対策文「管局之見、独滞儒宗」 〔漢書‐劉向伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「儒宗」の読み・字形・画数・意味

【儒宗】じゆそう

大儒

字通「儒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android