儀節（読み）ぎせつ

精選版日本国語大辞典「儀節」の意味・読み・例文・類語

〘名〙行動や態度が、適切でほどよいこと。節制。〔春秋左伝‐昭公元年〕

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礼節。〔左伝、昭元年〕先王の樂は、百事を

する

以なり。故に五

り。遲

本末、以て相ひ

ぼす。～君子の琴瑟(きんしつ)を

づくるは、以て儀

するなり。以て心を

(うご)かすに非ざるなり。

出典　平凡社「普及版字通」普及版字通について　情報

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