精選版 日本国語大辞典 「僧祇戸」の意味・読み・例文・類語
そうぎ‐こ【僧祇戸】
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…これには重罪犯人や官奴があてられ,仏教の興隆にともなって北魏全土に普及した。曇曜は同時に毎年,粟60石を僧曹(宗教行政をつかさどる役所)に納める僧祇戸(そうぎこ)を置いて,教団の経済基盤をかためた。これがいつ廃止されたかはわからないが,寺戸とよばれる教団の隷属民は後世にも存した。…
※「僧祇戸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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