偏屈(読み)ヘンクツ

デジタル大辞泉 「偏屈」の意味・読み・例文・類語

へん‐くつ【偏屈/偏窟】

[名・形動]性質がかたくなで、素直でないこと。ひねくれていること。また、そのさま。「―な人」
[派生]へんくつさ[名]
[類語]気むずかしいへそ曲がりつむじ曲がり天の邪鬼捻くれ者拗ね者

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「偏屈」の読み・字形・画数・意味

【偏屈】へんくつ

頑固。

字通「偏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android