倚翠(読み)いすい

普及版 字通 「倚翠」の読み・字形・画数・意味

【倚翠】いすい

美人の眉。唐・高適〔秋胡行〕詩 妾は本(もと)邯鄲(かんたん)、未だ嫁せざるの時 容、人未だ知らず

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報