世界大百科事典(旧版)内の修身治国の言及
【経世致用】より
…学問は民生の安定と社会の改良のために生かされねばならないとする儒教の基本的理念。すでに《大学》に〈修身治国〉として表明されている。この理念にのっとり,宋の胡瑗(こえん)は学生に水利や軍事を教え,王安石は〈新法〉によって国家の再建をはかり,朱熹(しゆき)は〈社倉法〉を実施して農民を救おうとした。…
※「修身治国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…学問は民生の安定と社会の改良のために生かされねばならないとする儒教の基本的理念。すでに《大学》に〈修身治国〉として表明されている。この理念にのっとり,宋の胡瑗(こえん)は学生に水利や軍事を教え,王安石は〈新法〉によって国家の再建をはかり,朱熹(しゆき)は〈社倉法〉を実施して農民を救おうとした。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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