修禅(読み)しゅぜん

精選版 日本国語大辞典 「修禅」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ぜん【修禅】

〘名〙 「しゅぜんじょう(修禅定)」の略。
太平記(14C後)一五「聊法論の事有て、忽に確執に及ける間、智証大師の門徒修禅(シュゼン)三百房引て、三井寺に移る」

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デジタル大辞泉 「修禅」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ぜん【修禅】

座禅観法を修めること。修禅定しゅぜんじょう

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