精選版 日本国語大辞典 「修学院」の意味・読み・例文・類語
しゅがく‐いん ‥ヰン【修学院】
京都市左京区北東部、比叡山南西側のふもとにあった寺。現在、その跡に修学院離宮がある。すがくいん。修学寺。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
この寺には修学院文書が残っているが、その中に、
とあり、背振千坊の一端を知ることができる。さらに、
とある。戦乱の際には武士あるいは野盗の類が兵粮借用と称して田畑その他を荒し略奪を行い、南北朝の長い騒乱の時期にはそうした行為が各地に頻発した。この文書は九州探題一色道猷(範氏)が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新