俚心地(読み)さとびごこち

精選版 日本国語大辞典 「俚心地」の意味・読み・例文・類語

さとび‐ごこち【俚心地】

※能因本枕(10C終)一八二「見知らぬさとひ心ちには、いかがはかかる人こそ世におはしましけれと、おどろかるるまでぞ、まもりまゐらする」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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