作骨(読み)さっこつ

精選版 日本国語大辞典 「作骨」の意味・読み・例文・類語

さっ‐こつ サク‥【作骨】

〘名〙 詩や句の核心や肝要を心得て句作すること。また、その核心や肝要を他に転じて句作すること。〔連歌提要(1721)〕

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