余豊(読み)よ ほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「余豊」の解説

余豊 よ-ほう

余豊璋(よ-ほうしょう)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の余豊の言及

【蜂蜜】より

…スペイン北部のアルタミラ洞窟の壁面に描かれているはちみつの採取風景などから,前1万8000~前1万5000年ころよりはちみつは人々によく利用されてきた最も古い食物の一つであるといわれる。日本では643年(皇極2)に百済の太子余豊が大和(やまと)三輪山で養蜂した記事が《日本書紀》に見られ,《延喜式》などにもしばしば現れるが,当時はおもに神饌(しんせん)用,薬用であった。 はちみつは食用として摂取した場合,消化吸収がきわめて容易であり,かつ脱カルシウム作用がない。…

※「余豊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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