デジタル大辞泉 「余弊」の意味・読み・例文・類語 よ‐へい【余弊】 1 後に残っている弊害。「如何いかに百千年来の―とは云いながら」〈福沢・福翁自伝〉2 何かに伴って生じる弊害。「文明化の余弊」[類語]旧弊・弊害・宿弊・弊・通弊・語弊・積弊・流弊・古い・時代遅れ・流行遅れ・古風こふう・昔風むかしふう・旧式・陳腐・前近代的・旧態依然・中古・オールドファッション・昔ながら・古式・時代錯誤・アナクロ・アナクロニズム・固陋ころう・頑愚・頑迷・昔気質かたぎ・時弊 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例