何れ菖蒲か杜若(読み)イズレアヤメカカキツバタ

デジタル大辞泉 「何れ菖蒲か杜若」の意味・読み・例文・類語

いず菖蒲あやめ杜若かきつばた

アヤメカキツバタは似ていて区別がつきにくいところから》どちらも優れていて優劣がつけにくいこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「何れ菖蒲か杜若」の意味・読み・例文・類語

いずれ【何れ】 菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)

(「あやめ」も「かきつばた」も同科の花で区別しにくいところから) =いずれ(何)菖蒲(あやめ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android