世界大百科事典(旧版)内の会田の言及 【四賀[村]】より …筑摩山地に位置する山村で,総面積の約80%を山林・原野が占める。中央を西流する犀(さい)川支流の会田川と保福寺川沿いに水田が開けるほか,山間傾斜地も耕地化されている。中心集落の会田は江戸時代,北国西脇往還(善光寺道)の宿駅として栄え,1902年の篠ノ井線開通までは交通の要地であった。… ※「会田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」