会員商品取引所(読み)カイインショウヒントリヒキジョ

デジタル大辞泉 「会員商品取引所」の意味・読み・例文・類語

かいいん‐しょうひんとりひきじょ〔クワイヰンシヤウヒンとりひきジヨ〕【会員商品取引所】

商品先物取引法に基づいて、商品商品指数先物取引を行うために必要な市場開設を主たる目的として設立される会員組織社団。→株式会社商品取引所

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android